妬み嫉み、絶望が入り乱れる場所
朝から打ちに行くつもりがいつの間にか寝て夕方まで起きなかった僕です。
仕事が夜勤なので夕方に起きたら打ちに行く時間がありません。
それはいいとして、ウチの猫ちゃん達が最近襖を開ける事を覚えました。
なのでつっぱり棒で襖を固定しようと思い、百均に買いに行ったのですが、売ってませんでした。
他に固定する方法がないかとネットで調べたところ、S字フックを使って固定する事が出来ると書いてあったので家にあったS字フックを使おうとしたところ、小さすぎてひっかける事が出来ませんでした。
恐らく今日は運が悪い日だったのでしょう。
こんな日は打ちに行ったとしても負けてたはずです。
そう考えると助かったと思います。
明日はきっと打ちに行く事でしょう。
ジャグラーで3,000円以内とかで当たってビッグ2連してくれたらすぐやめれるんです。
サクッと少し勝てば気分も良く睡眠時間もしっかり取れるんです。
なかなかそう上手くはいかないんですけど、なぜかいける気がするんですよね。
軍資金が少ない時に5,000円以上使って当たらない時って、もうその台は一生当たらないような気がしてきます。
その後台移動する→すぐに他の台からキュインキュイン聞こえてくる→その台を見る→さっき自分が座ってた台→レギュラーなら許すと心の中で思う→ビッグファンファーレ→クソがっ!
これです。
何度も経験したこれです。
僕気付いたんですよ。
こういう経験って皆あるはずなんです。
自分も座ってすぐに当たる事はちょこちょこありますので。
という事は、他の人も同じ気持ちを味わっているという訳ですよね。
すなわち、パチ屋ではみんな(クソがっ!)と思ってるという事です。
もうあれですよ、クソがっ!の応酬ですよ。
声に出さないだけで心の中は皆(クソがっ!)なんです。
クソがっ!と思いながら打ってる。
決して平和ではない世界がその店内には広がっているという事です。
恐ろしい……。
誰かが良い思いをすれば誰かが苦しい思いをする。
まるでこの世界の縮図ですな。